なんてかわいい💕まるで手毬のよう✨
こちらは、マクワ瓜の仲間の『なりくら』。
滋賀県野洲で古くから栽培されてきた滋賀県の「近江野菜」とされています。
マクワ瓜は古くから日本で親しまれてきた野菜の一つで、なんと縄文時代の初期には好んで食べられていたとか🎶
ウリ科キュウリ属でメロンの一種と言えます。
「ん?メロンだったら、果物じゃないの?!」と思っちゃいがちですよね😆
◉木になるものが果物
◉ツルや茎がのびて育つのが野菜
そう!農林水産省の分類によると、メロン🍈は厳密的には野菜。(果実的野菜)
なるほど✨
だから近江野菜の一つ!なんですね🌿
なりくらの特徴は、
まーるくて、果皮は薄い緑色。
大きさは野球ボール位からソフトボール程。
よく見ると、縦に筋が入っています。
果汁が多く、メロンの甘い香りがあります。
すごい✨1メートル先からこの独特の香りが広がる💓
どこか懐かしい香り。
昔、おばあちゃんが畑で育ててくれたので、一緒に食べた幼い頃の思い出が蘇るなぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)
みずみずしくて、皮ぎりぎりまで食べられるのも嬉しいですね!
さっぱりとした上品な甘味が癖になります。
なりくらなどのマクワ瓜はカリウムが豊富‼️
むくみ解消へ導いてくれたり、高血圧予防にも。
さらに!ビタミンCはみかんと同じくらいたっぷり🍊抗酸化作用から美肌や免疫力UPにも効果的❗️
残暑の厳しい今。
大地の恵みで体の内側から潤しながら、秋に向けてお元気にお過ごしくださいね✨💕
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