春先に出回る鮮やかな緑色のニラ。
炒めると香り高く美味しいですよね。
そのニラもやがて花茎を伸ばして、蕾をつけ、美しい白い花を咲かせます。
この花茎と若い蕾の部分は、『花ニラ』として、もともとは中国料理で食用として使われてきました。
開花するとこんなに可愛い花が咲くなんて(๑˃̵ᴗ˂̵)
よくよくみると星のような形🌟
そして驚くべきは香り!!
なんと、お花からニラの香りがするんです🌿
「是非エディブルフラワーとして楽しんでくださいね!💕」と農家さん。
早速サラダの中にいれて食べてみました。
サラダが一気に華やかに✨🥗
さらに、ニラの香りと旨味が重なって、いつものサラダがぐっと立体的になりました🙌
中華卵スープにふわっとのせても、風味が驚くほどアップしました。
わぁ✨ おもしろーい!!
実はニラ、栽培過程で4つに分けられます。
私達が春に食べている柔らかい扁平の葉は、「青ニラ」。
芽が出る前の根株に覆いをかぶせて光を制限し軟白化させたものを「黄ニラ」。
花が咲く前の花茎と蕾を食す、いわゆる『花ニラ』。
さらに、今回出逢った開花したものは『エディブルフラワー』として🌸
すごい!一口にニラといっても過程によって、こんなに様々な形で楽しめるなんて✨
それにしても白い花が余りにも可愛くて❣️
食べるのもったいないので、しばらくお部屋に飾っておーーこう💕😍っと思います笑笑
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