【 パレルモ✨🌶】
- 関 宏美
- 2020年8月11日
- 読了時間: 2分
すごいお野菜に出逢いました!
イタリアンタイプのパプリカで、スイートペッパーという呼び名でも扱われています。

実はこの「パレルモ」と言う名前は、イタリアのシチリア島北西部の都市の名前にちなんで付けられています。
パレルモの特徴は、とにかく大きい‼️
こちらのパレルモで約22㎝✨‼️

そして形も面白い!本来パプリカは、可愛いベル型をしていますよね。
パレルモは、首のところにくびれが出きて、万願寺唐辛子のような感じ。
でも皮はパプリカ同様、かなり肉厚🌶
どんなお味がするのかな?!
気になって、まずは生でカプリ✨
おおぉーーー!!甘ぁいーーー!!
噛むほどにジューシー!!大地の旨味が溢れてくる感じ。
このしっかりした果皮感も楽しい!!
パレルモは、色付くほどに糖度が高くなり、完熟すると糖度10度前後にもなるそうです。
赤以外にも黄色やオレンジとカラフルな野菜🎶食卓が華やぎます。
栄養面でもスペシャル!
抗酸化ビタミンA・C・E(エース)がたっぷり‼️
まさに美と健康のエース✨✨‼️
その他、葉酸、マグネシウム、リン酸などのミネラルも豊富に含まれています^ - ^
実は、今回お野菜をこよなく愛するイタリアンの小濱シェフ@zhirenxiaobinから突然お電話をいただきました。
小濱さんは、もともとイタリア🇮🇹に渡り、修行先で、様々な現地の食材と出逢う中で、シチリア地方で出逢ったパレルモに惚れ込んでいたそうです!
帰国後、産地の農家さんにも訪問される中で、なんと!大阪府泉佐野市のある農園であのパレルモを発見🌶🌶🌶!
『なんと!!パレルモが日本で栽培されているなんてー!!』と感動して、わざわざ私にもお送りくださいました😭✨💕
感動。。。
農家さんはもちろん、こういった野菜をこよなく愛する素晴らしいシェフとのご縁も私の宝物です。(大感謝!✨🤲)
小濱さんのおススメの食べ方、『パレルモの肉詰め』をして頂きました。
パプリカより細いので詰めやすく、ピーマンより肉厚なので、ジューシー感が最高でした‼️
夏バテも吹っ飛びそうです(≧∀≦)

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