「食べる輸血」ともいわれているビーツ。
ほうれん草の仲間ってご存知でしたか?
そう!ビーツはほうれん草と同じ、アカザ科のお野菜なんです!
旬は6~7月と、11~12月。
別名もたくさん❗️
「ビート」「ウズマキダイコン」「かえんさい」「ウズマキダイコン」などと呼ばれています(^-^)
注目すべきはその栄養価の高さ‼️
ビーツにはナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウム、鉄といったミネラル成分が豊富✨
中でもカリウムは、レタス、ピーマン、トマトのなんと2倍以上も含まれているのですよ🌿
夏は水分過多、塩分過多でむくみやすい時期。
カリウムは、無駄な水分を排出。スッキリむくみ解消!!👍嬉しいですね。
そして、ビーツの最大の特徴といえば濃い赤紫色❗️
こちらの色素は、『ベタシアニン』というポリフェノールの一種。
希少で強力な抗酸化力をもっているのです!
赤紫色の他に、外皮がオレンジ色で、中身が鮮やかな黄色のビーツも🌿巻き巻き模様が、大地のパワーを感じますね。
皮を厚めにむき、薄切りすれば生食もOK❗️
Q.色鮮やかに茹でる時 Point とは?
⇨酢(またはレモン汁)など酸性のものを少々を加えること。
30分を目安に弱火で茹でます。
赤色が一層鮮やかになりますよ✨✨🎶
塩は色が落ちを避けるため、調理の最後にいれてくださいね。
天然の甘味溢れるビーツ🌿
是非皆さんにも味わって頂けたら幸せです♬🥰
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