【 唐辛子🌶まるで可愛いオブジェ✨】
- 関 宏美
- 2020年11月10日
- 読了時間: 2分
唐辛子は中南米を原産としたナス科トウガラシ属のお野菜。

独特の辛味は、料理の味を引き立てる名脇役として、世界中で愛されていますね^ - ^
唐辛子には抗酸化ビタミンA・C・E(エース)が豊富。
細胞をサビさせる原因となる活性酸素を抑え、アンチエイジングや生活習慣病予防にも効果が期待できます。
さらに、『カプサイシン』という成分が、食欲や血行を促進させる効果も✨🙌
暑い夏に育つ唐辛子には、紫外線や夏バテから身体を守る強いパワーを秘めているんですね。
そんな唐辛子の収穫は成長の段階をおって楽しめるんです(^^)
🔹青唐辛子
開花後、20~30日ほどたった青い未熟な実。長さが4~5cmほどになったタイミングで収穫。
🔹葉唐辛子
まだ実が青く未熟なうちに、唐辛子の鞘をつけたまま株ごと引き抜き、葉っぱを摘み取って収穫したもの。
🔹赤唐辛子
開花後、50~60日ほどたつと、実が赤く色づき熟したもの🌶
そして、夏に収穫した唐辛子を長く楽しめるようにするには……自然乾燥が一番!
1つ1つ摘みとり、このように紐や藁で一つ一つ紡ぐと、まるで壁飾りのオブジェのようやかわいい姿に💕
風通しのよい日、日の当たらない場所で自然乾燥させていきます。
表面にシワができ、振るとカラカラと音がするようになったら完成‼️
乾燥させた実は、唐辛子オイルにしたり、フードプロセッサーやミルサーで、粉末にすれば、日常の食卓での多様性がぐんと広がりますね。
手作りの一味唐辛子で頂く鍋やおうどんは絶品でした🙌✨
可愛く並ぶ唐辛子の姿に、どこか癒されました🌶🌶🌶

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