【 感動の三島独活(ウド)】 江戸時代の伝統農法を守る 最後の一軒



美しい!柔らかい!まるで香り豊かな梨のよう。

アクがなく、これまで食べた独活とは、全くの別物。

一流の料理人が虜になる 今大注目の〝三島独活〟にやっと会いに行けました!


まず、驚いたのが、その手間暇かけた栽培法。

江戸時代から続く伝統農法で、わらと干し草を7層も重ね、その発酵熱を使って一年がかりで、軟白独活を育てていきます。一切ホルモン剤も電気も使わない、まさに大自然の力だけで育てあげていく農法です。


太陽の光を遮った真っ暗な独活小屋の中で、ヘッドライトをつけて、農家さんが一人黙々と作業をされていました。


長年の全国の農家さんを取材していますが、こんな風景はみたことがない。


むろを開けると、中から真っ白で立派な独活が輝いていました。


妖精みたい。


思わず出た言葉。そう、それくらい純白で神々しい。

大変な手間と時間のかかるこの伝統農法を守るのは、中井大介さんと優紀さんご夫婦。


大阪府茨木市千提寺。

大介さんは、この地で生まれ、一度社会に出たものの、この三島独活が絶えてしまう危機にあることを知り、故郷に戻られ師匠のもと修行されました。


一つの小屋に必要な干し草は、なんとトラック80台分!!


「三島独活は、地域の方や、応援してくださる仲間の愛で成り立っているんです」


三島独活のキャッチフレーズ

『独りじゃ、活きられへん』の文字。


これは、支えてくださるたくさんの方々への 妻優紀さんからの感謝のメッセージ。


ご夫婦の想いに触れて とても感動しました。


たった一軒 三島独活を守り抜こうと頑張る千提寺farm.


〝 豊かな時代だからこそ、忘れてはならないものがある〟

お二人の姿勢から大切なことを改めて感じた一日でした。


ご縁を繋いでくださった母良田さんご夫妻にも心から感謝いたします!

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