〝葉とうがらし〟召し上がったことありますか??(^-^)
Q.そもそも葉とうがらしとは?
その名のとおり、唐辛子の葉。
全国的に栽培されていますが、食用として食べるのは、京都をはじめ近畿地方が中心のようです。
特に京都では、京都では主に『伏見辛長とうがらし』という品種の葉を収穫🌿
「きごしょう」や「きごしょ」と呼ばれ、佃煮にして夏の京都のおばんざいとして愛されているんですよ(^-^)
ほんのりと唐辛子の風味が香り、夏のお酒のアテにピッタリ🍶✨癖になる味です!
成りかけの実が着いた状態の枝を、葉も付けたまま切り取ったものを束にして出荷。
今年も元気に葉とうがらしが育っています!
《葉とうがらしは栄養満点‼️》
美と健康の基盤 〝ビタミンA・C・E〟がたっぷり✨🙌
🔹β-カロテンが豊富!!
葉とうがらしは緑黄色野菜の一つ。
活性酸素を抑え、生活習慣病の予防や、皮膚粘膜を正常に保つ働きも期待できます🥰
🔹ビタミンE
ビタミンEにも高い抗酸化があり、血行促進やアンチエイジング効果が期待❗️
🔹ビタミンC
コラーゲンの生成に役立ったり、メラニンの生成を抑えるなどお肌にとっても大切な成分です。紫外線にまけない夏の美肌つくりに欠かせないビタミンですね👍
お料理する際は、葉には少しアクがあるので、ゆでてあく抜きするといいです✨
“京のおばんざい”は、葉とうがらしとじゃこをさっと炒め、酒、しょうゆ、みりんで炊き上げたものや、佃煮にして食べられてきました。
油揚げと一緒に煮物にしたり、おみそ汁にいれたりしても唐辛子の味と共に調和して、とても美味しかったです🌿
夏の健康美の秘訣が詰まった一枚一枚の葉にパワーを頂きました(^ ^)
もし出会えたら是非味わってみてくださいね✨🥰
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