【 オーガニック野菜が繋ぐ✨作り手の想い 】

MBS. BS-TBSにて放送中のテレビ番組

『グリーン🌱一番星』が

3/30の放送を持って最終回を迎えます。

番組をご覧下さっている皆さん

本当に有難うございます。

この2年間、日本全国を巡り

オーガニック野菜の栽培に、全力で取り組まれている生産者さんに出逢いました。

そして、栽培にかける想いを

聴かせていただきました。

自然災害で農作物や施設を失っても

天候不良が続いても、

あきらめない心。

なぜそこまでできるのか…。

「誰もが健康に過ごせる、野菜を作りたい」

その一念で、人生をかけて

オーガニック野菜を生産する人。

それが『グリーン 一番星（マイスター）』に

登場する皆さんでした。

富士山を眺めながら頬張った

土付き人参。

柔らかく 生でも味わえる　

沖縄の丸オクラ　

プルプルの新食感に

心が躍った 生きくらげ　……etc.

全国で出会った野菜は、濃厚で香り高く

まさに「記憶に残る味」でした。

書いても書いても書き足りないくらいです。

そして、思い返せばロケ現場では

いろんなハプニングもありました。

自然の猛威を体感しつつ、

今思えば全てがかけがえのない思い出です。

ナレーション録りの最終日、

お世話になった皆さんが

「お疲れさま会」を開いてくださいました。

オーガニック野菜ジュースで乾杯。

「これまで有難う！！」と美しい花束まで✨😭

思い返せば、私はこの２年間

素晴らしいチームの皆さんに支えていただきました。

初めてのインタビュアーとしての役割。

スタート当初は右も左も分からず

心に迷いがありました。

人生をかけて、オーガニック栽培に挑み続ける生産者さんの姿を目の当たりにし、

その奥にある、人生観にどこまで触れさせていただいていいのか…？

そんな時、番組のプロデューサーであり

ドキュメンタリー映画監督の榛葉 健さんが、「傾聴」とはなにか。インタビュアーとしての神髄を丁寧に教えてくださいました。

「聞き手は黒子に徹して、目の前の主人公の想いが伝わること」を第一に。

その意味や重要性を

身をもって知ることができました。

ロケ現場では、ディレクターである

株式会社ダイズの山﨑 卓也さん

山本敦士さん、川添琢示さんの

温かいお心遣いや笑顔にもどれほど救われたか分かりません。

又、どんな環境でも

よりよい映像を残そうと奮闘する

カメラマンさん、照明さん、音声さんの姿にも

大きなパワーを頂きました。

番組のナレーションを担当してくださった

西 靖アナウンサー。

温かい中にも説得力のあるお声で　

主人公である生産者さんの想いに

寄り添い続けてくださいました。

その他、関わって下さった全てのご関係者の皆様、

お一人お一人に心から感謝いたします。

最後になりましたが、テレビの前で番組を愛し

応援下さった視聴者の皆様

本当に有難うございました。

毎週放送後に届く、温かいメッセージが

どれほど励みになったか分かりません。

私にとって、すべてが大切な宝物です。

かげかえのない思い出を胸に

これからも「食」を通じて、少しでも幸せをお届けできるよう歩んでいきたいと思います。

どうぞ今後とも宜しくお願いします。

2025.3.29 関 宏美

（©️MBS）

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「グリーン🌱一番星（マイスター）」

3/30 （日）

★MBS テレビ：午前11時40分～

★BS-TBS：午後 1時54分～

最終回、よろしければ是非ご覧ください(๑˃̵ᴗ˂̵)💕

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